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仮想通貨、FX投資、株式投資、不労所得を分かりやすく紹介・解説
2018 05-18 Fri 12:15:10
[ ライフスタイル ]
昼間、人口1700万人にも達する東京。今回は2回目の参加で、前回よりも出店数が多く熱気に包まれていた。
会場までに電車のスクリーン広告で、IoT(モノのインターネット化)からIoB(Internet of Body 体のインターネ
ット化)のCMがふつうに流れていることに驚いた。体の中にインターネットやAIが入っていく流れが急速に
進むような内容だった。手や脳にマイクロチップを入れることは、日本でもアメリカでも賛否両論あるが、
現実にアメリカでは50万人以上が何らかの形で体内マイクロチップを入れているというニュースが流れている。
これを1990年代に話題にしたら、人類や神に対する冒涜とされたことだろう。しかし、今回参加したAIやM2M、
IoT企業の参加者にこんな話をしても、それに対してどう対応し、どう社会を変革していくか、
セキュリティーをどうするかなど、課題解決に前向きな意見しか聞かれなかった。テクノロジーに世界は
すでに莫大な投資をし、その流れはもはや留めることはできないのが現実だろう。

最初の講演は、Google本社でシニア・スタッフ・リサーチ・サイエンティストを務めたAlon Halevy氏。
デジタルホームデバイスのアマゾンアレクサなどに複数のアプリを連携させて、外にいながら家の家電に
さまざまな指示を出せるようになっていること、eMotivやAifloo社のデバイスはセンサーにより心拍数、
気分、睡眠の質などの測定が容易になってきている。また、Vivはディープラーニングにより、
対話型インターフェイスはより幅広い対話を可能にする。人間の意識レベルでは人間とAIが対話レベル
において区別がつかない対話が可能になる。たとえば、「兄の家に行く途中で、ラザニアに合う安い
ワインを買っていきたい」と問いかければ、それにあった検索と合致により最適化へと結びつけていく。
Iphoneのsiriの機能をはるかに上回って、お店の選定や予約、商品の決済まで行ってくれる。
ポイントは決済まで行ってくれるようになるということで、考えられるのは決済や契約をインターネット上
ですべて完了できるスマートコントラクトが実装されていけば、イーサリアムなどのプラットフォームを
有している仮想通貨の価値は飛躍する可能性が高い。

次の講演で印象的だったのは、ソフトバンクロボティクス株式会社取締役の蓮実一隆氏。
「Pepper君が海を見たい」という内容で、ロボットの人間らしさや感情・意識の開発に深く入り込んでいって
いることが強く感じられた。家族の中にドラえもんのようなロボットが生活に入り込んでいろんなストーリー
を作っていく青写真を描いているようだ。AI、ロボット社会、RPA社会で一番不足するのは、
情動、感情の部分。ややもすると超便利社会になるので、コミュニケーションを取らなくても生活は
できてしまう。これはパラドックスで、AI社会になればなるほどコミュニケーションを取る必要性は狭められ、
人間はコミュニケーションを渇望するになる。ここにpepperが入り込んで橋渡しのようになっていくことは
予想される。現代社会では、出会うべき人の最適化は行われていない。出会いは運や偶然のレベルで
しかない。それが、ロボットが潤滑油になって、出会いの最適化を行ってくれる可能性は高い。
どの人とどの人がどういう連携を取れば、最適効率化されるか。出会うべき人に出会える社会へ
と変化していく。アニメのドラえもんやキテレツなどのような入り込み方が日本には適しているのだろう。
ソフトバンクはその枯渇化した市場を狙っている。

 超高齢化社会において、日本はロボットやAIを生活にいち早く導入することが急務だ。
長い間、少子化対策でこの問題を解決しようとしていたが、失策に終わった。おそらく日本の人口ピラミッド
は社会の理想形に近づけることができず、既存の凝り固まった発想で、少子化対策に予算を使っても
焼け石に水レベルになるだろう。事は急を要する。国の財政、人口変動などを鑑みても、今までの枠組みの
努力では解決は難しい。
 それでは、どうすればいいのだろうか。新たなイデオロギーは生まれたときからパソコンやスマホ、
インターネットにつながっている人間からシフトしていくのが可能性として高い。若者から現状認識を促すということ。
支配者層である50代、60代以上は、既存の枠組みの固定概念の中でしか「努力」できない。
産業構造やマーケティング構造が激変した今、彼らが出す施策は徒労に終わる。
一部、高齢層にも先進的な方はいるが、大きな権力を持ってしまった今、実はなかなか身動きがとりづらい。
株式市場にどっぷりとつかってしまった人間にとって、新しい金融にシフトするのは、
組織が大きくなればなるほど、抵抗も大きく容易ではない。長く権力を固持してきた高齢かつ支配者層は
、既存の枠が心地よく、人間心理として新しい枠組みを意識的に嫌う。それは歴史が物語っていることで、
自らの居心地のよいポジションをみすみす譲る人間など、この市場主義経済の仕組みでは
生き残っていけないだろう。

簡単そうに見えて難しいのは、個人の社会や世界に対する認識をシフトさせていくことだ。
1989年以前、東西ベリリンの壁が象徴しているように、人類の理想郷を目指して自由主義市場経済と
社会主義計画経済のイデオロギーで真っ二つに割れていた。2000年以降、インターネットの登場で、
グローバル化は加速し、それぞれのイデオロギーが完璧でないことが互いの両面を知ることにより
浸透していった。次の波はAI。そしてIoT。この波は留めることはできず、そのテクノロジーの進歩は
急速度を増してきている。
 ビックサイトの展示には、世界各国の技術者が来ていた。彼らの話を聞くと、インターネットがあらゆる
モノ、ヒトにつながっていくことが容易に想像できた。中国大手不動産ディベロッパーの日本代表の方と
話す機会があり、中国の沿岸部の新築物件には、IoTがいたるところに搭載され、家の外から各家電に
指示を出したり、セキュリティーを強化するための顔認証機能などが完備されていたりと、至れり尽くせり
の状況になっている。

 今回の私の結論は以下の3点。1点目は、すべてのモノがインターネットにつながる社会は加速する。
そのために、必要最低限の価値あるモノに絞ったライフスタイルにしたほうがいい。「ミニマニスト」の考え方
にやや近い。2点目は、1点目と被るが、所有の概念をなくすほうがいい。Airbnbに代表されるように共有こそが、
相互扶助の利点を最大化してくれる。3点目は、テクノロジーは急速に進化しているので、いつでも交換可能、
アップグレード可能なような身軽さと柔軟な思考を保とう。ということだった。

                まとめ

①テクノロジーは日々急速に発展するので、アプリやデータをアップグレードし続ける。

②①をしやすくするために無駄なモノは持たない。

③エネルギー消費を抑えるために、部屋の無駄なモノはなくし、価値あるモノだけ残す。

④重要な判断ができるように、衣類、靴などの種類は非常に少なくする。

⑤あらゆる家電とインターネットをコネクトするが、セキュリティー対策も同時に行う。

⑥資産はいつでも移動可能な暗号資産の割合を高めていく。セキュリティーも同時に。

⑦できるかぎり未来志向の人間のネットワークを作り、大切にする。
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