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リップルとは

従来、銀行経由の国際送金には送金手数料の高さや送金速度の問題がありますが、

リップル仮想通貨の中でも処理コストが安く、取引の処理はわずか数秒で完結します。

そのため、例えば「日本円↔︎リップル↔︎米ドル」のように、国際送金リップルが架け橋として

活用される場面があります。

ビットコインと違い、リップルにはリップル社(Ripple Inc.)という管理主体が存在します。

リップル社が大量のリップルを保有しており、毎年少しずつ市場に放出することで運営資金を

確保しています。

リップルの取引はブロックチェーンにおける分散処理ではなく、

リップル社が管理・認定する「バリデーター」と呼ばれる承認者の多数決によって合意されます。

処理のほとんどはリップル社が管理するサーバーで行われ、結果として処理の高速化とコスト低減に

成功していますが、他の仮想通貨と比べると「中央集権型」と言えます。

なお、2018年2月リップル社による学術論文が発表され、

将来的にはリップルが分散化される可能性を示唆しています。

リップル社は既に世界数十カ国の銀行・決済業者と提携しており、国内でもみずほ銀行、

りそな銀行など大手金融機関がリップルによる送金システムを用いた実証実験を行っています。

今後さらにリップルネットワークが拡大することで、リップルのさらなる認知度向上が期待されます。

リップル社が大量保有しているリップルを売却すると、市場の安定性を損なうおそれがあるため、

2017年12月にリップル社が当時保有していたリップルの9割が第三者に預託され、

市場で流通できないようロックアップされました。これにより、毎月市場に売却されるリップルの

数量に上限が設けられるため、今後市場の安定性に改善が見込まれます。

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Arnold Enomoto

  • Author:Arnold Enomoto
  • ◎IoTアドバイザー 
    ◎暗号資産(仮想通貨)管理アドバイザー 
    ◎LINEスタンプデザイナー 
    ◎21世紀Edutechアドバイザー 
    ◎最先端技術協議会フェロー 
    ◎英語で学ぼう会会長 
    ◎VR・AR普及推進フェロー 
    ◎21世紀のゲームを考える会フェロー 
    ◎中国古典研究フェロー 
    ◎働き方改革アドバイザー
    ◎DMD研究会会長
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